朝日舞台芸術賞~金森穣さん~理知と情熱、スケール大きな舞踊家・芸術家
以前記事に書いた金森穣さんの2008年新作「Nameless Hands~人形の家」が
朝日舞台芸術賞の舞踊賞にきまりましたね!
(今まで金森さんについて書いてきたのはこちらとこちらとこちらにありますのでよろしかったらご覧くださいませ)
これが嬉しいのはこの舞台が受賞により、再演の支援をうけられるということです。
素晴らしい舞台芸術がごく一部の、よほどラッキーな方しか観られずに終わってしまったりしますよね。
私も札幌に住んでいるので「これは観なくては」と思う舞台芸術もなかなか思うように観られません、
それでも金森穣さんは札幌公演に来てくれることがあるのでたまたまステージを観ることもでき、たまたまお話を伺うこともできたのですが
金森穣さんの昨年の新作「Nameless Hands~人形の家」は期待してたのですが
まだ札幌公演の情報はありません。
観たいですよお。
難解なコンテンポラリーのなかでは金森作品はかなり明快で、一見わかりにくいとしても、ぐいぐいとひきつける磁石の力はものすごいものを持っていらっしゃいますよね。
たゆまぬ鍛錬と思考、
それがはっきりとわかる深み、ほんものの深みがとても美しく、魅力的です。
金森さんを芸術監督に招き、コンテンポラリーの劇場専属舞踊団を作った新潟の先見の明、英断も何度も書いてますけど、とっても素晴らしい~。
感嘆します。
金森さん率いるダンスカンパニーNoismの公演を、はやりお膝元新潟、りゅーとぴあに行って一度観たいものです。
今年は新潟は大河ドラマ「天地人」でも大クローズアップ、人気観光地NO1になりそうな気配ですので、
「天地人」観光と、金森穣さん率いるNoism鑑賞、両方一度にできる新潟への旅行を今年こそしたいと思っています
私にとっては、金森穣さんはダンサー・振付家にとどまらず、「時代の先を行く芸術家」なんです。
今後のご活躍をますます期待しています。
受賞おめでとうございます。
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コメント
お久しぶりです。
明けましておめでとうございます。
新潟りゅーとぴあに反応してしまいました。
好きな演出家の栗田芳宏さんが演劇の芸術監督をしている所なので一度は行ってみたいと思っている劇場です。
以前世田谷で〝舞台芸術のクリティック〟という講座を受けていた時金森穣さんの「black ice」についての批評を書いている方がいて、ダンスは苦手な私も見てみたいと思った事を思い出しました。
今年も良いものを求めて出かけたいものです。
ブログは拝見しています。
本年もよろしくお願いします。
投稿: emy | 2009年1月11日 (日) 13時05分
emyさん
あけましておめでとうございます。
こちらこそ今年もよろしくお願いいたします♪
栗田芳宏さん、お名前は新聞等で存じ上げていたのですが、新潟りゅーとぴあのの芸術監督なさってるんですね。
りゅーとぴあ、はやり鋭いですねえ~。
粟田さんは日本の伝統芸術と演劇を融合させる試みなどでも光る方ですよね
私は粟田演出をまだ生で見たことがないのでそれをぜひ観たいのと、りゅーとぴあに行ってみたいというのがあります。
粟田さんのことをきいてますますりゅーとぴあへ行きたくなってます。
>以前世田谷で〝舞台芸術のクリティック〟という講座を受けていた時<
そういう講座があるところがさすが東京ですねえ~、羨ましいです。
舞台を見て批評を書いたりするんですか?
観っぱなしにしないで、考える、感じたことを言葉にすることは栄養価も高まって自分をより成長させてくれますものね。
投稿: betty | 2009年1月11日 (日) 16時23分