バッテリー~ぴゅあぴゅあ美少年♪
気持ちの良い映画ですね~。
素人くさい子供たちの演技もおおらかな気持ちで受け止めれば、純な感動がひたひたと寄せてきます。
予告編を観たときから主役の男の子の顔が気になってました~。
少女漫画から抜け出てきたようなルックスですもんね。
ったく漫画系美少年だったわよお~☆
細長ーい姿、華奢そのもの。大きな瞳、長い睫、つんとした鼻、真っ白けの肌・・・ね。
「バッテリー」の主人公巧くんを演じる林遣都くん。
まっさらのまっちろけのぴゅあぴゅぴゅあ♪
男の子の第二次成長期特有の肉体的にも精神的にもナイーブで、そのナイーブさを隠すための鎧のような反抗的態度もわかるなあ~。
私も男の子二人育てたのでその時期が懐かしいやら、愛おしいやら。
天才ピッチャーじゃなくたって、この時期の男の子は不安定ですもん。
男の子ってかわいい~。
映画を観ながら顔がゆるみっぱなし、ゆるゆる。
これから引き締めパックしなきゃ。
「バッテリー」は林くん演じるピッチャー巧少年とキャッチャー豪少年の友情を軸に、学校の友達、野球部の仲間、対戦相手の野球部員たち、そして親、兄弟 祖父などのエピソードが生き生きと織り込まれています。
ピッチャー役の山田くんもまた素人さんだったそうですね。
ピッチャーの気持ちを受け止める度量の大きさがキャッチャー演じる山田くんから自然ににじみ出しているのねえ。
ピッチャーとキャッチャー、まるで夫婦のような、恋人のようなやりとりに時々ドキドキしちゃった。
山田くんはとても素人さんには思えないほどうまいんですよ、先天的な役者の素質を感じさせてくれる、この子も逸材ではないかしら。
家族を演じる天海祐希さん、岸谷五朗さん、菅原文太さん、野球部顧問の萩原聖人さん。
脇のサポートもぬかりなく、味わい醸す。
野球シーンは劇画的に、、周囲の人々のとってもフツーなすれ違いや触れあいはオーソドックスに、それらが相まって面白いんだわ~。
そうそう、萩原聖人が野球部顧問、これが意外にもはまってる。萩原聖人はやっぱりうまいです。
スポ根ものとは一線を画す静かでゆったりした間合いがとても心地よいせいでしょうか、映画が終わってもお客さんただの一人も立ち上がる人がなく、劇場が明るくなってからゆっくり立ち上がるのでした。
こういうほんわりした感動は良いなあ~。
ゆったりとフィルムに身を任せる映画です
| 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/44348/5642170
この記事へのトラックバック一覧です: バッテリー~ぴゅあぴゅあ美少年♪:
» 「バッテリー」:白金台駅前バス停付近の会話 [【映画がはねたら、都バスに乗って】]
{/kaeru_en4/}この堂々たる建物は何だ?
{/hiyo_en2/}東大医科学研究所。
{/kaeru_en4/}東大って、あの六大学野球の万年弱小チーム、東大か?
{/hiyo_en2/}そう、あの東大。
{/kaeru_en4/}東大の野球部にも「バッテリー」の主役みたいなピッチャーが入れば、いいとこ行くんだろうけどな。
{/hiyo_en2/}でも「バッテリー」って、中学の野球部の話よ。
{/kaeru_en4/}そうか�... [続きを読む]
受信: 2007年3月11日 (日) 13時50分
» バッテリー [Kinetic Vision]
妥協せずに自分自身を表現すること。それは時に周囲から誤解され、ワガママ、身勝手と非難される。母親、教師、上級生から非難される原田巧は、しかし幼稚な反抗ごっこをしているわけではない。冒頭、病弱な弟青波の体を心配... [続きを読む]
受信: 2007年3月11日 (日) 17時44分
» 【劇場映画】 バッテリー [ナマケモノの穴]
≪ストーリー≫
中学入学直前の春休みに、岡山県に越してきた原田巧。少年野球のスター選手だった彼は、ピッチャーとしての才能に絶大な自信を持っているが、母親が病弱で弟・青波にかかりきりだったためか、他人を寄せ付けない孤独さを漂わせていた。そんな彼が、同級生の永倉豪と出会う。巧の天才的投球に惚れた豪の希望で、二人はバッテリーを組むことに。入学した中学でさっそく野球部に入った二人は、順調に絆を深めていくが…。(goo映画より)
あさのあつこのベストセラーの原作の映画化。友達が強くプッシュしてる原作な... [続きを読む]
受信: 2007年3月11日 (日) 20時06分
» 『バッテリー』 [ラムの大通り]
「いやあ、これは折り目正しいというか
実に端正な映画だったね」
----ん、どういうこと?
「どのショットも、まったく浮つくことなく
その構図に落ち着き、安定感があるんだ。
スクリーン・サイズはスコープ。
本来ならば、このサイズは風景の広がりを見せたり、
人物と人物の関係を描くのに向いているんだけど、
なぜかアップ、もしくはバストショットが多い。
まるでスターで客を呼んでいた60年... [続きを読む]
受信: 2007年3月11日 (日) 20時58分
» バッテリー/林遣都 [カノンな日々]
原作は読んでます。でも残念ながら原作ファンというわけじゃありません。なんかね、ビミョーなんですよね。少年たちのドラマに心揺さぶられる面もあれば、全く共感出来ないところもあってよくわからないというのが率直な気持ちでした。特に主人公があまりに大人びていて達観....... [続きを読む]
受信: 2007年3月11日 (日) 21時40分
» バッテリー [ようこそ劇場へ! Welcome to the Theatre!]
原作=あさのあつこ。脚本=森下直。撮影=北信康。音楽=吉俣良。監督=滝田洋二郎。
中学校入学を控えた春休みに、病弱な弟の転地療養も兼ねて、母親の実家がある岡山の田舎へ引っ越して来た原田巧は、そこで最良のキャッチャー永倉豪に出会い、バッテリーを組むことになるが・・・。☆☆☆�... [続きを読む]
受信: 2007年3月12日 (月) 10時33分
» バッテリー [caramelの映画日記]
【鑑賞】試写会
【公開日】2007年3月10日
【製作年/製作国】2007/日本
【監督】滝田洋二郎
【出演】林遣都/山田健太/蓮佛美沙子/萩原聖人/天海祐希/岸谷五郎/菅原文太/岸部一徳
【原作】あさのあつこ「バッテリー」
病弱な弟・青波、青波をいたわるあま...... [続きを読む]
受信: 2007年3月13日 (火) 20時21分
» 「バッテリー」試写会レビュー 野球、、、。 [長江将史〜てれすどん2号 まだ見ぬ未来へ]
いや〜良かった。花粉症で目カピカピのはずやのに泣いてしまいました。野球をほんといろんな面から丁寧にとらえていて、、、まさに名作じゃないでしょうか。 [続きを読む]
受信: 2007年3月14日 (水) 01時48分
» 『バッテリー』 [京の昼寝〜♪]
いまだからこそ、できることがある。
■監督 滝田洋二郎■原作 あさのあつこ(「バッテリー」角川文庫刊)■脚本 森下 直■キャスト 林 遣都、山田健太、鎗田晟裕、蓮佛美沙子、天海祐希、岸谷五朗、菅原文太、萩原聖人
□オフィシャルサイト 『バッテリー』
12歳にして、天才的なピッチングを見せる原田 巧(林 遣都)。 中学入学直前の春休みに、母親の実家のある岡山県に引っ越して来た。 ... [続きを読む]
受信: 2007年3月16日 (金) 12時35分
» バッテリー [八ちゃんの日常空間]
BATTERY
[TOHOシネマズ流山おおたかの森/SC6/シネマイレージデー料金]
公式サイト
『いまだからこそ、できることがある。』
ついにオープンしましたTOHOシネマズ流山おおたかの森。初観賞です。いやぁ、今まで行った事のあるTOHOシネマズに比べてロビーの広い事、広い....... [続きを読む]
受信: 2007年3月17日 (土) 22時55分
» 映画 バッテリー 感想 [Ondul Blog ver.2.07]
原作ファンなのですごく心配だったのですが(児童書で出版されたときからよんでました)、下馬評どおりというか、安心しました。とりあえずあの頃の自分に「巧と豪マジにいたよ!会ってきたよ!」って自慢したくなったww正直、期待以上でした(偉そうですいませんいや、原作...... [続きを読む]
受信: 2007年3月19日 (月) 10時16分
» 【2007-35】バッテリー [ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!]
いまだからこそ、できることがある。
[続きを読む]
受信: 2007年3月19日 (月) 20時04分
» バッテリー [象のロケット]
友情と家族愛を直球ど真ん中に描く感動作です。 [続きを読む]
受信: 2007年3月21日 (水) 02時36分
» オススメ映画☆ BYマリク=ミマチ [旅慣れテーラーへの道【第Ⅰ章:undecided】(仮)]
写真が横向いちゃってごめんなさい・・・・・(*_ _)人
『パフューム』見ました!!
感想を一言で言うと・・・・・・・・・・悲しいなぁ・・って感じでした。
この男の人は主人公で、
ある日突然、自分は誰の記憶にも残ってないし
生きている証なんてな....... [続きを読む]
受信: 2007年3月23日 (金) 14時07分
» バッテリー [ケントのたそがれ劇場]
★★★★ 子供が主演の映画には、いつでも泣かされてしまう。やはり子供たちの心が真直で、透明だからなのだろうか。 野球は個人競技ではない。どんなに優れた選手がいても、チーム全員の心が一つにならねば勝てるはずがない。当たり前の事だが、伝統ある某プロ球団でさえ... [続きを読む]
受信: 2007年3月29日 (木) 21時44分
コメント
おお~、バッテリーいらっしゃいましたか?
良かったみたいですね。評判の原作ですが、
あさのあつこさんのエッセイが日経に連載されていたんだけど、ちとくどくて好きになれなかった・・・。本は、そして映画も
いいのかな~。
投稿: ながこ | 2007年3月11日 (日) 00時11分
主役の子に興味がなければレンタルまで待ってもじゅうぶんだと思います。
「どろろ」は劇場でをおすすめしてます!すんごくいいのよお~。
投稿: betty | 2007年3月11日 (日) 00時17分
betty様
美少年パワーで無事にパフューム・ダメージから脱出されたご様子(ひらひら花吹雪贈りますね)
私は11日日曜日に「バッテリー」行くつもりだったのが、友人と京都・三条の文化博物館の「近世 都の工芸」展が21日までなので、こっち優先してしまいました(特に着物堪能)
「バッテリー」予告編観るたびに、なんて目のきれいな子!と気になっておりました。
美しいものを見ると心も美しくなる気がしません?年齢を重ねるほどに美しいものを観るように心がけているこの頃の私です。
投稿: 怜 | 2007年3月12日 (月) 12時03分
怜さん
>文化博物館の「近世 都の工芸」展
いいですねえ!着物、いいですよねえ~。着物、最高の目の保養ですよわ。
近世というと、能衣装などもあったんですか?
美しいものはいいですよ~。美しいものを見る目は年齢とともに高められてくるんじゃないでしょうか。。
そういう意味では、美にこだわるのは心身共に素敵に歳をとる秘訣なのかもしれませんよね?
投稿: betty | 2007年3月12日 (月) 18時50分
Bettyさんへ
少しバッテリーから話がそれてしまいますけど、確かに年齢と共に外に向かうパワーが少なくなった分、美意識とか感性といった内面的なものが若い頃に比べると鋭くなっていってますよね。だから若いときに観た映画を数十年ぶりに見ると、こんなにステキな作品だったのかと改めて新鮮な驚きを感じるものもあります。瞳の中、沈黙の中の感情も読み取れる。あの頃はここまでは読み取れていなかったなって思う作品も多いです。頭で理解していても心で受け止め、味わうところまで行ってなかったな、って思いますね。
お互い、美しいもの、泥の中のキラリと光るものも見逃さず、美しく年齢を重ねて生きましょう。
まずはスクリーンの中の美しき男性へのトキメキから。
追伸)都の工芸展で粋で斬新な着物見つけました。別途メールしますね。
投稿: 怜 | 2007年3月13日 (火) 11時23分
和服はそんなにそんなに買えないけど、見るのは好きです。
和のものが結構好きで、若い頃は食器も洋食器の綺麗さも好きだったけど、最近はもっぱら和食器が好きで、洋風な料理も和風な食器にのせるほうがおしゃれかなあ~なーんて思ってます。
でも食器もまた、たまっていくと収納に困るのでめったに新しいものが買えなくて。
着物の画像楽しみにしてます。
投稿: betty | 2007年3月14日 (水) 19時13分
怜さん、こんにちは。私も着物好きなので
画像楽しみにさせていただきます。
投稿: ながこ | 2007年3月14日 (水) 22時16分
こんにちはケントです、TBお邪魔します
なかなか爽やかで瑞々しい青春映画でしたね。
友情・家族愛・野球の素晴らしさを改めて教えてもらった感じがしました。
確かに、山田くんは将来が楽しみな子役ですよね。
投稿: ケント | 2007年3月29日 (木) 21時46分