ユメ十夜~夢のユメ♪
夏目漱石の“夢十夜”を大胆に映画化した「ユメ十夜」。
漱石が見た10の夢・・・、夢だから無意識の底に渦巻くイメージの断片や不条理なお話ばかりで、一篇読み終わるたびに「はてな??」となる。
どの小品もページ数が2ページから3ページ半ぐらいなものでとっても短いから、不条理をぽーんと投げかけられるだけ。
そんな10の小品を10人の監督たちがそれぞれに映像化するって・・
あら~興味がかき立てられるわね☆
どんな映像世界をみせてもらえるかしらと、楽しみに映画館に出かけてきました。
監督たちが漱石の「夢」をネタにやりたい放題なのが楽しいわ♪
漱石の“夢”を読んで、その夢に刺激された監督たちがさらに“ユメ”を観た、といえばいいかしら。
夢のユメ。。。
どんな読者も勝手に解釈するしかない他人の“夢”だものねえ~。
漱石の夢の一篇一篇がどうしてあんな映像になったのかしら・・・と思い始めると今夜は寝付けそうにない。。
10の夢のなかで、小説でもけっこう具体的でわかりやすかった第6夜はいちばん面白かったわ♪
←お気に入りの阿部サダヲが出てきます。
大人計画の松尾スズキが監督。
贅沢に笑わせてもらいましたよお~。はあ~至福♪
パワーに溢れ、“今”の空気をすーっと盛り込み、役者さんたちの絶妙な呼吸いにくすぐられちゃった。
もぉ~圧倒的。
松尾スズキ監督は観客を決して置いてきぼりにしない、わかいりやすく共感しやすく、ほかの9夜におおいに差をつけてますよ~。
松尾スズキと阿部サダヲ、大人計画コンビ、さすがにピッタリこん☆
今どき、ネット言葉満開、音楽ノリノリ、ダンスぶいぶい。
あ~すっきりした(笑)

お気に入りは第3夜とと第10夜も。
第3夜ではひさしぶりの堀部圭亮が観れたし、しかも二枚目な漱石ぶりも良かったわ。
第一夜の実相寺監督、第2話の市川昆監督、も。。。監督ならではの映像美の濃縮ジュース。
あれ?こうして思い出してくると・・・けっこうどれも面白かった気がしてきたなあ。
今夜は原作を読み直すとしましょう。
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» 『ユメ十夜』 [ラムの大通り]
----最近、少し喋りすぎていない?
ストーリーばかり、だらだらやっていると
いい加減飽きちゃうよ。
「いやあ、痛いところを突いてきたね。
その反省ってワケでもないけど、
今日はストーリーを重要視しなくてもいい映画の紹介」
----ニャに、それ?
ドキュメンタリーってこと?
「それが違うんだな。
タイトルから気づかなかった?
これはね夏目漱石が41歳の時に発表した小説を、
市川崑監督や西川美和監督など
ベテランから若... [続きを読む]
受信: 2007年2月18日 (日) 12時42分
» ユメ十夜 85点(100点満点中) [(´-`).。oO(蚊取り線香は蚊を取らないよ)]
Dreamと行く沖縄ツアー、最少人数に達せず中止。
公式サイト
「こんな夢を見た〜」で始まる、シュールな十夜の夢を描いた短編オムニバス小説、夏目漱石の『夢十夜』を、各夜ごとに別の監督が担当し、それぞれ同じ予算のもとで製作されたオムニバス映画。黒澤明の『夢』も...... [続きを読む]
受信: 2007年2月18日 (日) 13時02分
» 「ユメ十夜」映画感想 [Wilderlandwandar]
夏目漱石の原作、「こんな夢を見た」で始まる短編集「夢十夜」を1話ごとに一人の監督 [続きを読む]
受信: 2007年2月18日 (日) 14時20分
» 【2007-19】ユメ十夜(Ten Nights Of Dream) [ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!]
『こんなユメを見た』
鴎外せんせ〜!
(;゚Д゚)あぼ〜ん
[続きを読む]
受信: 2007年2月18日 (日) 16時57分
» ユメ十夜/小泉今日子、松尾スズキ [カノンな日々]
予告編からしてわけわかんなさそうだったけど、やっぱりそのまんまでした(笑)。でも、10人の監督が夏目漱石の短編集「夢十夜」の映像化に挑んだ意欲作?です。出演者も個性的な俳優さんたちが勢揃いなのでワタシ的にはこの映画を観たってだけでもけっこう満足度アリかな?
...... [続きを読む]
受信: 2007年2月18日 (日) 17時40分
» ユメ十夜 [日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~]
夏目漱石の小説を映画化した作品です。
もともとの小説が、かなり、実験的というか、不思議な雰囲気を湛えた作品なのですが、本作も、ストーリーがどうこうという作品ではなく、映像そのものの雰囲気に浸ってその世界観を感じるべき作品となっています。そういう意味では、最も... [続きを読む]
受信: 2007年2月18日 (日) 19時03分
» ユメ十夜 [☆★けせらせら映画ブログ☆★]
「リトル・ミス・サンシャイン」の余韻をそのままに、
続けて「ユメ十夜」を鑑賞。 [続きを読む]
受信: 2007年2月18日 (日) 19時10分
» 『ユメ十夜』 [かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY ]
バラエティに富んだ夢を味わう。
明治41年に発表された夏目漱石の"こんな夢を見た。"で始まる短編小説「夢十夜」が原作のオムニバス。100年の時を経て、文豪・夏目漱石の見た夢が、10組11人の監督によって映画になるなんてステキじゃないか。
どのようにして、この10組の監督が選ばれたのだろう。私だったら、どんな10人にこの企画を任せてみたいかなぁなどと考えつつ、1915年生まれの市川崑から1976年生まれの山下敦弘まで、幅広い年齢層の個性的な顔ぶれが揃ったことが嬉しい。私が予め名前をちゃんと... [続きを読む]
受信: 2007年2月18日 (日) 20時38分
» ユメ十夜 [シャーロットの涙]
夏目漱石千円札があると1000円で映画が見れちゃうそうで。必死に探したけど、なかったわーん。
41歳のときに発表した異色の短編小説「夢十夜」を十人の監督が十色で描く、一作10分程度のオムニバス。
(第一夜)最愛の女を喪い、再会を望んで待ち続ける男
(第二夜)悟りを得よう煩悶する侍と、彼に悟りを強いる禅僧…。
(第三夜)盲目の幼な児を棄てようと森をさまよう父に狂気が襲う…。
(第四夜)無垢な子供達が、謎の老人に�... [続きを読む]
受信: 2007年2月18日 (日) 22時34分
» ユメ十夜 [八ちゃんの日常空間]
TEN NIGHTS OF DREAM
[シネ・アミューズ/イースト/サービスデー料金]
公式サイト
『漱石から100年目の挑戦状』
シネ・アミューズは小さい映画館だけど雰囲気がとても好き。ミニシアターファンがよく集まるので結構人の入りもいいんだよねー。映画サービス・デーなんか....... [続きを読む]
受信: 2007年2月18日 (日) 23時17分
» ユメ十夜 [カリスマ映画論]
【映画的カリスマ指数】★★★☆☆ Are you Dreamer? [続きを読む]
受信: 2007年2月19日 (月) 08時33分
» 2007/2/7 ユメ十夜 感想 [Ondul Blog ver.2.07]
文字にするのにえらい時間がかかってしもた。。今頃うp。
と終始自分に言い聞かせながら見てた気がします。さすがに一気に十本は見ごたえありました。
というか、後ろにいたカップルが上映前になんか漱石をめっちゃアツく語ってるのがすごく気になりました。大学とかで....... [続きを読む]
受信: 2007年2月19日 (月) 10時52分
» *ユメ十夜* [Cartouche]
いやはや。。この作品は賛否両論でしょう。
受け容れられる人とそうでない人が完全に割れそうで、みなさんにお奨めはできません。
でも・・私はかなり深くハマリました!!大好きです。
「吾輩は猫である」、「坊ちゃん」など数多くの名作を生み愛され続けている明治の文豪、夏目漱石。
彼の作品の中で異色とされている短編小説「夢十夜」が10人の監督によって映画化されました。
私、これは読んでいないのですが、
「余は吾文を以て百代の後に伝えんと欲する野心家なり」
と書かれていてそれが1906年。そ..... [続きを読む]
受信: 2007年2月19日 (月) 15時01分
» 「ユメ十夜」映画館レビュー 夢 [長江将史〜てれすどん2号 まだ見ぬ未来へ]
なんかすごい夢10個くらい観たで〜〜っっっっっ!!!!!っとテンション高めでレビューお送りしましょう(笑)いや〜、今年はほんといい映画に出会えてる。ほとんど自己評価90点超えてますよ。とくに今作は久々にパンフレット購入する気に入りようです(笑) [続きを読む]
受信: 2007年2月19日 (月) 16時02分
» 映画 「ユメ十夜」 [Mr.Bation]
なかなか都合が付かなかった「ユメ十夜」もレイトショー公開に切替り、漸く観に行きました。
夏目漱石の原作「夢十夜」を実相寺昭雄、市川昆とともに新進気鋭の映像作家が挑戦。10分足らずで締めて10話のオムニバス作品。
若い監督が夏目漱石の原作をモチーフに自由に作り上げちゃいました。
ある意味、夏目文学の冒涜とも捉えられかねない物ですが、私としては良いと思いますよ。ただ、ジャパニーズ・ホラー全盛で、魑魅魍魎、怪奇、... [続きを読む]
受信: 2007年2月25日 (日) 02時18分
コメント
これみて漱石の「夢十夜」もう一度読んでみようとおもいつつ……です。
学生時代は好きな作品だったのだけは記憶にとどまっているのですが。
それで、やはり松尾スズキ作品ですね。しかも絶妙のタイミングで突如現れましたからね。呆気にとられて『運慶!』。他の作品は比較的マジメ、おとなし路線で、このままいけば黙ってみているしかない状態が、一挙に突き破ってくれましたね。他の作品がどっかに散ってしまいました。どっかで見直さないと。
投稿: 怜 | 2007年2月26日 (月) 15時28分