2009年7月13日 (月)

兼ちゃんの愛の道~天地人

C341e902s_2 兄宅に行くとこんなお菓子がありました。

「兼ちゃんの愛の道」!

天地人ファンの私、目の中をお星様がキラキラ飛び交ってしまいました。

「天地人」のオープニングでは兜の前立てに“愛”の一文字を掲げた兼続(妻夫木聡)の姿が出てきますが

あまりのストレートな一文字をてらいもなく付けている兼続を見るたび、毎回夫婦して「へらへら~」と苦笑してしまうのですが

兼ちゃんの、戦国の世における「愛の伝道師」っぷりはけっこう好き~♪

「愛」という一文字には人をほっとさせるパワーがありますしね。

D9091eda_2 「兼ちゃんの愛の道」という上越土産、

一箱500円ですから、

高級なクッキーにはほど遠い、駄菓子のような味わいですが

でも「愛の道」ですから「兼ちゃんの」。はい。

ありがたくいただき

ハッピーを感じる♪

サクサクと5枚6枚と食べてしまいます。

5f9ddad6_2 肝心のドラマのほうも

また盛り上がってきました。

前回は政宗(松田龍平)と対峙した兼ちゃん、あわやの大ピンチでした。

でも兼続は絶対死なないとわかっているからすこしもドキドキしないのでした(^^;)

北村一輝演じる景勝の「犬」を「いのしし」と間違うボケっぷり、うけました(笑)

兼ちゃんもいよいよパパとなり、「愛の道」はさらに大きく揺るぎなくなっていくのでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月12日 (日)

宮崎あおい&鈴木砂羽の魅力~剱岳 点の記③

またも「剣岳 点の記」のことですが

映像の素晴らしさ、男優達の充実ぶりは何度も語ってしまいましたが

もうひとつすごく素敵だったのは

女優さんおふたりの魅力です。

わずかな出演場面で素晴らしい女性像を表現してみせた宮崎あおいさんと鈴木砂羽さんの笑顔が心にやきつくのです。

実直に謙虚に黙々と仕事に向かう男達にたいし

柔和な笑顔の奥に芯の強さを隠し、優しく愛らしく、夫を信じ、支える女たちです。

宮崎あおいさんの浅野さんとの新婚ぶりが微笑ましく、初々しく・・・・

わたくし女ですが、宮崎あおいの若妻の清潔な色香に「はっ」としちゃいました(^^)

襟足からは石鹸の匂いが、着物の袖口からは夕餉の匂いが、裾捌きからは女になりたての初な匂いが、ふんわりと漂ってくるんです!

たまりませんでしょう~。

木村監督のオヤジ目線の勝利です(笑)

浅野さんが書斎から「おーい、お茶」と呼んだら

お風呂上がりだったらしい宮崎あおいさんがすっと出てきてすらりとした着物姿で立ち止まり微笑むシーンがあるのですが

その全身像を日本画のようにとらえる監督のオヤジ美意識、素敵(^^)

髷をおろした長い黒髪が濡れて艶々している、ものすごく色っぽいんだけど、笑顔は女学生みたいに可愛らしくて健気、そのギャップがたまらん(こっちまでオヤジ目線、爆)

測量技官の柴崎家(浅野&あおい)にたいして

無学な田舎ものの長次郎(香川照之)の妻を演じる鈴木砂羽さんがこれまたとっても良い!

鈴木砂羽さん、いつもとっても素晴らしい存在感を見せてくれる女優さんなんですけど

「剣岳 点の記」では2シーンぐらいしか登場しない。

でもさすがでした。

素朴でけっして出しゃばらず、でも隠しきれない愛嬌のようなものが溢れ出る。

揺るぎない大きな母性と同時に野生味をも感じさせる。

「剣岳 点の記」は、浅野さん、香川さん、そして宮崎あおいさん、鈴木砂羽さん、と、

台詞ではなく空気そのもので役の人生を表現できる優秀な役者さんに恵まれて、とても良い映画になりましたねえ。

揺るぎなく在り続ける剣岳と、地味な男達。。。

そのドラマを小さくても鮮やかに彩る木の実のような女優二人が素晴らしいのでした☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月 8日 (水)

カクテル“三弦橋”のおはなし

Photo こちらのカクテル、「三弦橋」といいます。

といってもこれ、カクテルど素人の私が、8月12日と13日に札幌教育文化会館で上演されるお芝居「三弦橋まで」の脚本を書いたときに

タイトルロールでもある「三弦橋」というカクテルを適当なレシピを勝手に作り上げて台詞に書いた、机上のカクテルです。

いえ、机上のカクテルなはずでした。

ところが、拙い私のレシピの通りにちゃんと作ってくださったのです(感涙)

ちゃんと三層になっている!!

脚本通りに作ってくださったのは札幌全日空ホテル26階トップオブビューのフロアマネージャーの中野雅満さんとチーフバーテンダーの藤田響子さんです。

中野さん、藤田さん、ほんとうにありがとうございました~。

台本上ではこういうふうに書いております

「青いところは空の色を吸い込んだシューパロ湖です。上にのせた赤い色は三弦橋。緑は夕張岳。上にふりかけた金箔は野鳥や高山植物。グラスの縁につけたシュガーは空を流れる白い雲。。。」

さらにカクテルのにわか知識で使うお酒まで指定しているのですが、

実際にはこれではもしかしたら綺麗な三層にはならないも・・・と思っていたりもしたのです(^^;)

でも芝居のリアルは現実のリアルそのままではない、というのが私の中の定説、そういうものを小道具として作り出してリアルな説得力をもちえればいいじゃないかと・・・。

それにもかかわらず、betty流レシピどおりに作ってくださったのですから大興奮です~☆

中野さんは、「三弦橋まで」の中に出てくる千代子という女性バーテンダー役の穂咲めいさんという女優さんにバーテンダー指導もしてくださいました。

そうそう、その穂咲めいさんという北海道発の新進気鋭の女優さんは宝塚音楽学校出身のたいそう歌のお上手な方です。

それで「三弦橋まで」という芝居の中でもしっかり二曲、透明感のある素敵な歌声を聴かせてくださるのです。

それはそれは素晴らしい歌で

芝居にちょびっと出させてもらっている作者である私も、毎度、稽古のたびにその歌のところで自然と泣けてしまうのです。

お芝居の本番まであと35日。

迫ってきました。

PS:「三弦橋」というカクテルを飲んでみたいと思われましたらどうぞ札幌全日空ホテルのトップオブビューで中野さんか藤田さんにオーダーなさってくださいませ。

といってもメニュー化はされてませんので、「三弦橋まで」の作者から聞きましたのでと説明していただくと話は早いかもしれません。いえ、やっぱりまだメニューにのってませんので無理かもしれません。。。

このような層になるカクテルは色を鑑賞するのが目的なので味のほうはあまり美味しくないのが普通だと思うのですが

「三弦橋」はすべて混ぜて飲まれると、普通にとっても美味しいです。

なぜ美味しいかというと、中野さんのお話によると、一番下の層のメロンリキュールがかなり甘いお酒だからとか。

でも度数はマティーニより高いらしいので、甘さに騙されないようお気をつけくださいね

| | コメント (4) | トラックバック (0)

«映画版「ハゲタカ」~男たちの極上の人間ドラマ!!